By Sate – on August 30, 2014
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BIG FUN Garden Party@八剣山果樹園
BIG FUN Garden Party@HAKKENZAN KAJUEN
ABOUT
Come to BIG FUN if you want to finish off this year’s summer with an outdoor festival near Sapporo!
This is an annual one-day music festival that invites with foreign as well as local artists!
See for this year’s line-up underneath!
▃ ▄ ▅Sよりのメッセージ♥▅ ▄ ▃
毎年の夏を締めくくるように今年もBIG FUNの日程が9/7に決まりました。
冷夏と言われながら暑かったですねー。しかも。いつになく湿度も高くて、、。
ですが、夏の嫌な思い出は不思議とすぐに消えてしまいますね。
悲しい事件や記事が多い中、色々な事に無関心で居られなくなってきていますが、
このBIG FUNは名前の通り、いろんな世代の人達のPEACEな楽しみになって欲しい。
大好きな音楽と、自由な楽しみ方で謳歌してください。
音楽も五感に強く訴えるモノをラインナップしています。
足踏み鳴らし、手を打ち、音楽との一体感を楽しんでくださいね。
9/7に向けてみんなでテルテルボウズ作って当日を待ちましょう:)
LINE-UP
MUSIC BY:
TIM SWEENEY
JOAKIM
LIVE:
KUNIYUKI TAKAHASHI
CitiZen of Peace
KINGDOM★AFROCKS
宇宙文明 (UCHU BUNMEI)
[ARTIST INFO]
TIM SWEENEY DFA / Beats In Space : メリーランド州出身のTim Sweeneyは1999年よりニューヨーク大学で音楽テクノロジーを専攻し、WNYU FM(ニューヨーク大学が運営するカレッジラジオ)でのレギュラー番組Beats in Space (www. beatsinspace. net) を設立。ジャンルにとらわれず、ダンスできる音楽に焦点を合わせ、ディスコ、ニューウェーヴ、シカゴハウス、ミニマル、クラウトロック、ファンク、ソウルまでを縦横無尽に選曲し、卒業後も番組を続けた結果、早15年の長寿番組となり、もはやダンスミュージックのインスティチュートとなった。 オンラインで、いつでもどこでも好きな音楽が手に入る時代に、毎週火曜日の午後10時30分にニューヨーク周辺にいて、89.1MHzにチューンインしなければ、Timのショーを聞くことはできない。この生放送をライブで聞くことが一つの醍醐味であり、それがこの番組を特別にしている理由でもある。全く不思議な時代である。 今では有名な話ではあるが、Timは80年代にヒップホップのサンプリングを駆使し、マッシュアップ、メガミックスという手法を生み出し、今では伝説的な存在となったDouble Dee and SteinskiのSteven Steinと、DFA Recordsの創始者であるJames MurphyとTim Goldsworthyという、巨匠たちに長く師事していた。やがて、DFAのパーティではレギュラーにDJをすることになり、現在では(火曜日以外は)世界中を常にツアーする人気DJとまでなった。 さらに、自身のレーベル、Beats In Space Recordsを立ち上げ、世界で発掘したアーティストの音楽を世界に紹介している。 すでに長寿ラジオ番組のホスト、人気クラブDJ、そしてレーベルA&Rとして活躍する彼の目標は今になっても実に控えめである。素晴らしい音楽と出会った時の感動をリスナーと分かち合いたいだけなのだ。そして、その音楽をきいたものが今度は自らサウンドをクリエイトしTimを感動させ、それを彼がまたリスナーとシェアする。不思議というか、むしろ全く素晴らしい時代になったものである。
JOAKIM Tiger Sushi : ’00世代としてシーンにデビューして以来、Joakimはフレンチエレクトロニックシーンのアウトサイダーたちを常に魅了してきた。ジャンルによって支配されないことにこだわり、マルチなアーティストとして、熱心なワーカホリックのごとく幾つもの顔で活躍している。ベルリンPanorama Barをそのホームとし、数々のライヴフェスティバル、アートショーのアフターパーティなどで頻繁にプレイするDJとしては勿論、Tigesushiや近年設立したヴァイナルオンリーのレーベルCrowdspacerのオーナーとして、時には自身のアルバムアートを手がけるグラフィックデザイナーとして、さらには、プロデューサーとしてバンドをプロデュースし、シャネル、バレンシアガ、マルジェラなどのハイブランドのショーの音楽のデザインも手がける。最近の新しい顔はヴェネチア・ビエンナーレで銀獅子賞を獲得したコンテンポラーリーアーティストであり、JoakimのパートナーでもあるCamille Henrotのインスタレーションやマルチメディアアート作品への参加プロジェクトは特筆すべきところである。 これまでも、90年代のハウス、DFAによって定義された現代のPOPサウンド、時には金属的なポスト・パンク的なアプローチに挑戦するなど、彼はテクノやディスコ、クラウトロック、アンビエントや時にはR&Bからもインスピレーションを受け、エレクトロニック・ミュージックを常に現代化し、交雑を繰り返し、教科書には決して載っていないカテゴライズのできないフィールドを自ら切り開いてきた真のアーティストなのである。
KUNIYUKI TAKAHASHI : 札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashi。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。Joe Claussell主宰[Natural Resource]から自身のホームタウンであり、札幌の名クラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4HeroのDIGOの2000Blackのコンピ参加、Ananda Projectの名曲「Cascade of Colour」のリミックス・リリースや、[Mule Musiq]よりシングル「Earth Beats」をリリースし、各DJから圧倒的な支持を得た。2006年よりファーストアルバム「We are Together」から現在まで7タイトルのアルバムをリリースし、2012年リリース最新アルバム「Feather World」でも前回同様ジャズシーンでは独特の世界感を持つジャズピアニストの板橋文夫や盟友Henrik Schwarzはボーカルで参加し、新境地へと進んだ。近年はDJ NatureやMr Raoul Kなどの海外アーティストとの共作や国内のアーテイストでは奄美島唄の唄者“朝崎郁恵“、アイヌの伝統歌を歌うグループ” マレウレウ“そしてmouse on the keysなどの楽曲をリミックスを行う。また国内外でのliveも精力的に行い、即興性とダンスミュージックを融合した独自のスタイルでliveを行う。今回はdance setでBigfunに参加する。
CitiZen of Peace Lifetime Boogie, Cosmic Blessing : 世界中を旅するアーティスト・希代の変態学者・Ignat Karmarito(イグナット カルマリト)と、アフリカ・ガボン共和国・森の奥深くに住むピグミーの人々との熱い交流により生まれた「CitiZen of Peace」。2012年、日本で1st アルバム「Heart Dance」をリリースした後、イグナットは単身カラハリ砂漠へ。そこでピグミーの人々と同じく “ 今も生きる人類の祖先 ” と言えるブッシュマンの人々に出会い、彼らが7万年以上も昔から生活の一部として続ける「音楽」と「踊り」を授かった。 2013年には3度目の来日と共に 2nd アルバム「Intersoul(インターソウル)」の制作に没頭。沼澤尚、森俊之をはじめとする日本の卓越したミュージシャン、エンジニアと共に、ブッシュマンやピグミーの魂を現代の音楽へと落とし込んだ。 2014年、9月にこのアルバムのリリースを控え再びガボンの森の奥深くへ。ピグミーの人々と共に3ヶ月の厳しい修行を続け、治療や儀式に使う楽器「Mgongo(ムゴンゴ)」と「Ngombi(ンゴンビ)」の奏者の証を修得。8月にはこの2つの楽器と共に4度目の来日を果たす。 CitiZen of Peace の最新情報やディスコグラフィ、なぜ彼が日本へたどり着いたのか、など、詳しい内容はLifetime Boogie official web でご覧下さい。http://lifetimeboogie.jp/
KINGDOM☆AFROCKS : 2006年結成。セネガル、キューバ、ブラジル、ニューオリンズ等、ワールドワイドなバックボーンをもつ超個性派揃い8人のメンバーからなる東京発のアフロビートバンド。 アフロビートの始祖フェラ・クティと共にその創世記を支えた伝説のドラマー「トニー・アレン」とライブ&アルバムでの共演を果たし名実ともに国内最強のアフロビートバンドとなり、そのアフロビートを軸にジャズ、ブラジル、ラテン、ロックなど様々な要素を取り入れた独自のスタイルの音楽を確立。活動当初より「FUJI ROCK FESTIVAL」や「SUNSET LIVE」等の野外音楽フェスの他、「TOKYO JAZZ CIRCUIT」、「Gilles Peterson presents WORLDWIDE SHOWCASE」等、様々なシーンのイベントにも出演し堂々のステージングで観客を魅了する。近年ではGilles Peterson、FRANCOIS K.との共演やThe RootsのQuestLove主催のOkayafricaなどの海外ミュージックシーンからのコンタクトも多く、日本で最も注目を集めている世界標準バンドの一つである。 2012年2ndアルバム“SanSanNaNa”リリース後、FUJI ROCK FESTIVAL 2012や全国リリースツアーでのパフォーマンスが話題に。 2013年4月には再びトニーアレンと共演、さらにレコーディングも果たし8月にはトニーアレンの他にもハナレグミやCHAN-MIKAもゲストに迎えた待望の3rd ALBUM“Radioidiot”を発売!さらにRISING SUN ROCK FESTIVAL 2013に出演するなど活躍の場を拡げる。 メンバー産休のため昨年秋からライブ活動を休止していたが、2014年夏に豪華リミキサー陣を迎えた待望の1stリミックスアルバム発売が決定し、新たなステージに向け準備中!
宇宙文明 : 2011年結成の3人組インストゥルメンタルロックバンド。重厚なベースと強力なリズムを軸に、浮遊感漂うサイケデリックギターとスペースシンセを融合させた独自のスーパー宇宙旅行サウンドで、野外フェス・クラブ・ライブハウスを中心に演奏活動を展開中。自身のレーベルMonolith Musicより、2012年『UCHUBUNMEI』2014年『UCHUBUNMEI II』の2枚のフルアルバムをリリースしている。
Keisuke Uemura / guitar,synthesizer
Riki Tomita / bass
Ayako Tomita / drums
http://www.monolithmusic.net
[ADVANCED TICKET SHOPS]
ROOTS RECORDS 南1条西6丁目20番地KYビル2F(営業時間15:00-21:00)
PROVO 南6条東1丁目2KIビル3F(営業時間18:00-4:00 月曜定休)
CAM CAM 南2条西7丁目M’sスペース 1F(営業時間17:30-2:00)
BOOGALOO 南4条西6丁目晴ばれビル 北側1F(営業時間18:00-3:00)
GARAGE69 南3条西8丁目大洋ビル 1F(営業時間12:00-20:00 日曜11:00-19:00 月曜定休)
HIGH POSITION 南3条西2丁目16-5二見屋ビル 2F(営業時間 12:00-20:00)
GROOVE 南6条西4丁目若島ビル B1(営業時間 20:00-)
PRECIOUS HALL 北2条東2丁目晋南貿易ビル 1F(営業時間 22:00-5:00)